秘境ツーリング
2004.9.19

今回目指したのは、
「樹海ライン」、「奥只見ダム」、「奥只見シルバーライン」

数年前バイク仲間と近くまで行ったのだが二輪車通行禁止でルート変更を余儀なくされて悔しい思いをした場所である。
ちなみにシルバーラインは、自動二輪、自転車、徒歩通行禁止なので、ハコじゃないと通行できない道である。
奥只見ダムは、映画「ホワイトアウト」の物語の設定上のダムで、その貯水量は日本最大級である。

ルート&写真

山形



国道13号線



国道121号線
米沢の121号線の混み様はいつもすごいね〜



会津若松
福島県内各地で、マスターズの各種競技大会が行われていた。



国道289号線



国道352号線 沼田街道



桧枝岐村
5年くらい前、会津駒ケ岳登山の際訪れて以来だった。
大きなドライブインなどが増えていて、当時よりにぎやかになっていた。


桧枝岐村の中心部を通過し、尾瀬・新潟方面へ




国道352号線 樹海ライン (二輪車通行禁止

山形でいうと六十里越街道のようなワインディングがが延々と続く。
ほとんどすべて狭いブラインドコーナー。バイク禁止は当然かもしれない。

予想以上のワイルドな道路だった。
完全舗装だが、断崖絶壁に道が張り付いているような感じ。
ところどころに、沢水を流すために、道路に窪みが作られていて、路面に水が流れている。
車高の低い車は行かないほうが良い。


樹海ライン入り口付近 この辺は2車線だが、すぐに激狭になる。
大型バスも来るので、すれ違い上級者コースだ。


新潟の小出方面へ。
尾瀬へはバスで。一般車禁止


新潟県へ入ります



谷の向こう側に道路は続く。下は深い深い谷。
実際に行かないと解りませんが絶景です。

途中に、完全に照明の無いトンネルがある。車のライトが無ければ暗黒の世界だ。

奥只見シルバーライン

国道からダムへ行くための道路

全長22KMのうち、18KMがトンネルである。
ルートのなかで、たまにトンネルの切れ目があるだけで、ほとんどトンネルという強烈な道路である。
徒歩や自転車で進入したら、それはもう自殺行為だ

物凄く長い(1本4Kmくらい)ので、トンネル内にはカーブがたくさんある。(写真はカーブを示す矢印の電灯)
普通のトンネルの常識を超えたきついカーブ多数、トンネル内7%の勾配、T字路も有り。
照明は天井に1列のみ。とても暗い。歩道は勿論、路側帯などというヤワなものは無い。

壁は岩盤むき出し、湧水で雨が降っているようにビショビショ。湿度100%霧がかかっている。路面ガタガタコンクリート。

気分はインディージョーンズのトロッコトンネルといったところだ。

もともとはダムの建設作業用のトンネルだった。道路の快適性など微塵も無い。
そこを自分の運転で走れるというのは堪らない。
が、嫌いな人にとっては 二度と通りたくない道であろう。



秘境 奥只見

奥只見ダムである

山を抜ける頃には、もう暗くなっていた。



新潟県 小出町




国道17号線
252号線で福島へ戻るルート(以前バイクで迂回したルート)も考えたが、暗いワインディングを走るのもイヤなので新潟まわりで
にぎやかな道を使うことにした。

小千谷市

ほとんど快適なバイパス。
新潟の道路は素晴らしいね〜。やはり「あのお方」の力かな?

国道8号線

関越道は使わず、あえて街中を走る。急ぎの旅じゃない時はそのほうが好き。


長岡市


中ノ島町
大水害に見舞われた町。


三条市
燕、三条は言わずと知れた金物食器の町だ。


ほとんど高速道路という雰囲気のバイパスを新潟市へ。




新潟黒埼IC 〜 新潟バイパスと走って、紫竹山ICで国道7号線の始まり。
ご存知、新新バイパスをぶっ飛ばす。


荒川町


国道113号線に入り、山形県を目指す。

113号線はどとんど誰も走っていない。ところどころで濃霧だった。
80Kmで流れている



南陽市
新潟からずっと私の後ろを付いてきたトラックは宮内から小滝街道のほうへ離れて行った。



国道13号線



上山市
13号が4車線になると、速度的に無法地帯だった。



山形市 帰宅


奥只見は名実ともに秘境だった