峠越え2本勝負

2004.10.17
澄み切った青空。まさに小春日和。久しぶりに好天に恵まれた日曜日となった。
お気に入りのドライブ関連HPに、近場のルートがあったので行ってみた。
スバルHP内 ドライブセレクション

HP内で紹介されている蔵王エコーラインは、あまりにメジャーなので今回は割愛させていただきました。


笹谷峠

笹谷峠の駐車場でひとやすみ。ハマグリ山を望む。
時間が2時すぎだったので駐車場には難なく入れたが、道路に路駐が多かったので、午前中は大変な混雑だったのだろう。
絶好の登山日和である。


雁戸山方面。


宮城県側へ少し下ったところ。紅葉は、始まったところ。来週くらいにはさらに綺麗に紅葉しているだろう。



286号線から457号線へ。
秋保街道に入ったら、今度は山形方面へ走る。

二口峠

盤司岩
二口峠の仙台側は、案内板によると土日祝日だけ通行可能ということだった。

秋保大滝までは車も多いが、ダートに入ると走っている車はほとんどいなくなる。
好き好んでダートを走る人も少ないのは当然である。
宮城県側の路面状況は、ほどよい荒れ具合で手軽にダートを走るにはなかなかよいロケーションだった。
普通車でも気をつければ腹を擦る心配も無さそうだ。


宮城県側の好景地
夕日の光。峠方面から射す夕日の光が反対側の山々に影を落としている。
はるか向こうに、仙台の大観音も見えました。


めくるめくワインディングダート。たまらない。
荒れた路面や先の見えない急カーブを丁寧に撫でる様に走る。この味わいが何とも好きなのだ。
たまにすれ違いが難しい場面に遭遇する時もあるが、街中とは違い、山で出会うドライバーはお互い協力してクリアーして行く。
私の場合、最狭でドアミラーを畳んで相手の車と反対側の壁や樹木などと、1cmほどの隙間があればクリアできる。
あとは対向車が素人でないのを祈るだけである。



標高は同じくらいだが、笹谷峠より紅葉は綺麗だった。

車はダートオンリーならジムニーのような奴が良いけど、長距離も楽しく走るならサファリのような奴にも憧れる。
ヘビークロカンの走破性は確かに強力だが、反してダートロードというものはたいてい狭いものである。
私の車はダートでの走行性と狭路での取り回し性の最大公約数的な選択であった。
そんな愛車も今回のランでオドメーターは50000kmを突破した。



BGMはなぜが鈴木あみのベスト。
彼女の置かれた状況を考えながえら聞くと、ポップな音楽にも哀愁を感じるのだ。


県境にあった掲示板。要はテメェの責任で走れという事である。


ついに開け放たれた県境の門。
山形市と仙台市。この両県庁所在地同士を繋ぐルートは、これ一本である。なんとお粗末なことであろうか。


山形県側の山並み。
山形県側の道路は、いつのまにか完全舗装となっていた。
山寺を通過し大野目交差点から13号線に入ると、あとはいつものつまらぬ道路を家路へと向かうだけである。